enebular.comにて提供されるサービスは、
お客様にご利用いただく為に
以下のようなサービスレベル目標を定め運用に努めております。
最終更新日: 2023年7月20日(制定日: 2018年11月30日)
可用性および信頼性
サービス提供時間
・原則として24時間365日(メンテナンスによる停止を除きます)
メンテナンス
・当社はアップデートやセキュリティフィックス等によるサービスのメンテナンスを行うことがあります。
・その他必要に応じてサービスの一時停止を伴うメンテナンス時間を取らせて頂く場合があります。メンテナンス中は、サービスをご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
アップデート方針
・弊社判断により、必要に応じ適宜実施します。
サービス計画停止予定通知
・メンテナンスによるサービスの一時停止が発生する場合は、原則として7日前までにenebularサイトまたは電子メールにて通知します。
・非定期または緊急である等の事情によりの7日前までに通知できないサービスの一時停止が発生する場合は、可能な範囲で早急にenebularサイトまたは電子メールにて通知します。
冗長化
・複数のサーバーで冗長化を実施しています。
データ管理
データアクセス
・enebularに保存されたデータにアクセスする作業者は、弊社所定の情報セキュリティポリシーおよび運用マニュアルに従って権限を付与された特定の作業者に制限しています。
データの取扱環境
・弊社所定の情報セキュリティポリシーおよび運用マニュアルに従って適切に維持しています。
データの冗長化
・複数のデータベースで冗長化を実施しています
データ利用
・enebularに保存されたデータは、特定の個人が識別できないように加工した上で、サービスの改善のために保存し利用する場合があります。
システムログ(※1)の利用
・弊社所定の情報セキュリティポリシーおよび運用マニュアルに従って運用、保守に利用する場合があります。
システムログのバックアップデータ保存期間
・月1回バックアップを作成します。バックアップデータの保存期間はバックアップデータの作成日から3年間です。
システムログの消去
・オリジナルのログデータ⽣成⽇から1年以上経過したシステムログは、サービス環境から消去します。
・バックアップされたシステムログはオリジナルのログデータの生成日から3年以上経過した場合消去します。
ユーザーデータのバックアップ保存期間
・ユーザーデータは、毎日バックアップを作成します。バックアップデータの保存期間はバックアップデータの作成日から14日間です。
ユーザーデータの消去
・ユーザアカウントが削除されたときは、弊社の判断により、ユーザデータ(バックアップされたものを含む)を消去することがあります。
実行環境ログのバックアップ保存期間(※2)
・月1回バックアップを作成します。バックアップデータの保存期間はバックアップデータの作成日から1年間です。
実行環境ログの消去
・オリジナルのログデータ生成日から1ヶ月以上経過した実行環境ログは、サービス環境から消去します。
・バックアップされた実行環境ログは、バックアップデータ作成日から1年以上経過した場合消去します。
※1 システムログとは、enebularのアプリケーションログやホスティングサーバが対応する範囲でのログ出力のデータを言います。
※2 実行環境ログとは、クラウド実行環境、エージェント実行環境、デバイスのログを指します。
セキュリティ
公的認証の取得
・弊社では、プライバシーマークを取得しており、個人情報保護に努めています。
監査
・社内の規定に従い定期的に監査を行い、脆弱性・セキュリティ対策に努めています。
通信の暗号化
・伝送データは全て暗号化しています。
クレデンシャル情報の暗号化
・パスワードなどのクレデンシャル情報は暗号化して蓄積しています。
障害時の対応
障害通知時間・告知方法
・サービスの利用に障害が発生した場合は、障害検知後、すみやかにenebularサイトまたは電子メールにて通知します。
対応方法
・障害検知後、弊社規定の障害対応マニュアルに沿って対応します。
達成できなかった場合の取扱い
弊社はサービスレベル目標達成のために商業上合理的な範囲で最大限の努力を行いますが、サービスレベル目標の不達成による一切の責任を負うものではありません。
サポート
サポートの範囲
・enebularクラウドサービス
・enebular-agentとenebular editor
提供時間
・月~金 10時00分~13時00分 / 14時00分~18時00分 (日本時間:年末年始、土日・祝祭日及び会社規定の休日を除く)
問合せ受付
・support@enebular.com または enebular お問い合わせフォーム